ハーレムプリズナー

ハーレムプリズナー (二次元ドリーム文庫 144)

ハーレムプリズナー (二次元ドリーム文庫 144)

ハーレムキャッスルはいまいちどこがえらいのかわからなかったが、この本の意外性は稀にみるクラス。

意外すぎて筋が通っているのか、現実性の有無がよくわからない。

戦略を売りにする本はこのくらいが標準なのだろうか。

面白さに引き付けられる。

本筋のエロは大合格。

クールビューティがデレッとする瞬間はたまらない。

もちろんツンツン描写は大事で、ここがきちっと書かれていないと、ビッチを落としてもあんまり嬉しくないし〜

あんまり和姦、和姦は好きではないかもしれないと白蝶花を読んで思っていたので嬉しい。

いや、合意の上で手抜かりないけど。

よくわからないこだわりだが、人の性癖は理屈ではない!

大満足でした。