アクセル・ワールドⅠ

A君にはオタッキー度で劣る。しかし、中学生の頃、首っ丈でよんでいたラノベを思い出した。ページをめくるワクワク感があった。

ヒロインがクールビューティーなのは最近の流行に合っているのかちょっと気になるところだが、節度あるデレが心地よいので突っ込まない。

幼馴染3人で2人がくっつき、主人公があぶれた一人なのは高年齢の読者にはツボです。これからどう状況をひっくり返すのか楽しみなストレスのかけ方でした。

アクセルワールドⅠ 川原礫 電撃文庫 2009