肯定

自分の都合の悪いことであっても、認めたら楽になれて、否定すると気持ちが黒くなるのはなんだろうってのが私のテーマの一つである。

ベストを尽くしたと思って、他に方法はなかったという思いと、他にやり方があったのではないかという思いは両立する。

過去に対しては事実は変わらない、どんな感情を持ったとしても変わらない。肯定するしかありえない。

ま、私は「絶対に」認めたくない過去を持たないラッキーさはあるんだけどね。

(人生に取り返しの付かないことはあるのか、というのがテーマだったりする)

他にあり方があったのかというのは、過去を土台に、未来に対する、手段のとり方を考えていること、なんである私にとっては。

過去を認めるのに抵抗がないのは、未来はきっと良くなると確信があるからかな?

自分のやり方を否定して、それでも自尊心が損なわれないって、どういうことだろう?

自尊心が損なわれないって、自尊心を持たない、自分のやったことに責任感がなければ、自分のやり方の否定って簡単なんだよね。

自分のやり方にプライドがありすぎても、失敗を認めるは簡単ではないというか、

自分の否定か、自分のやり方の否定かって、日本人がよく言われること何だか。

自分が過てることを知ること、と自尊心のあり方は別だけど、失敗したらやばい場面って頑なになるよねー

守るべきものと、実際に起ったこととの関係がって、背後が起きて集中できないので、しばらく置きます♪

自分が揺るぎなかったら、外の出来事がどうあれ、関係ないよね。

自分がどうでも良かったら、外の出来事なんて関係ないよね